アメリカ主婦のお片付けお助けサイト、FlyLadyと共に。

お片付けサイトFlyLadyを参考に、日々片付けに精進していきます。

BabySteps 16日目 「 FlyLadyのEメールを読みましょう」

16日目の課題「 FlyLadyのEメールを読みましょう」 

Beginner BabySteps: Day 16 - Look on our website for the daily e-mails from FlyLady

 

Beginner BabySteps: Day 16 | FlyLady.net

以下の引用は、上のページの拙訳です。

 

朝のルーティーン

・朝起きたらすぐにベッドを整える。
・すっかり着替えて、髪と顔も整える。
・FlyLadyのEmailを読む。
・否定的な考えを認めて、改める。
・2分間、ホットスポットを片付ける。
・5分間のルーム・レスキュー(どの部屋でも)タイマーをセットしてスタート!
・毎日15分間でガラクタを捨てる。ガラクタは収納できません!
・コントロール・ジャーナルをチェックしましょう。付箋を見て思い出して!

寝る前のルーティーン
・シンクをピカピカにしておく。
・明日の服を出しておく。
ホットスポットを片付ける。
・コントロール・ジャーナルのリストをチェックする。

 

 

今日から始める課題は、毎日届くFlyLadyのEメールを読む習慣をつけることです。その内容は、

・Morning Musing(朝考 )(FlyLadyからの、提案に満ちた短いエッセイ)

・FlyLadyを続けている人の感想文

・Ask FlyLady Question (FlyLadyに質問!)

などです。思いがけないことが書いてありますよ!

 

FlyLadyのEメール、私もすぐためてしまいます。英語ですから読むのが大変ですよね (;´・ω・) どうしましょう? 

 

今日のアドバイス。

他の人がどんな風にFlyLadyのシステムを活用しているかをみるとためになります。だから、みなさんの感想文を毎日Eメールで送っているんです。家事が楽しくなるように、家事ストレスでパンクしないように、いろんな方法がありますよ。

 

とてもいい本をお勧めします。コントロールジャーナル、私たちのEメール、ピカピカシンクが毎日のルーティーンを作ったことが小説になっているんですよ。自分のご褒美に楽しい読み物で休憩時間を取りましょう。この本のエピソードの多くは私たちが何年にもわたって受け取ってきた感想文からのものです。 

Hidden Treasures (English Edition)

Hidden Treasures (English Edition)

 

 最新のレビューです。

「ぜひ読んで!」(2014.7.31 bacurd5911 (Louisville, KY USA)より)

最近で一番感動した本です。笑い、泣けました。FlyLadyののシステムをまた新しい目で見ることが出来ました。知っていたつもりでも、この本を読むまでは本当には理解してませんでした。FlyLadyをしていない人でも、誰にでもお勧めの本です!!

 

休憩をとることを忘れずにね!FLY(Finally Loving Yourself = 大好きな自分になろう)は、ゆっくりでも歩み続けることが肝心です!

FlyLadyより

 

こちらの本は、Kindle Unlimited(kindleの読み放題サービス)月額980円の対象になっているので(2016.11現在)、Unlimitedに入っている人なら気軽に読めますね!

f:id:rocorinne:20161119073500p:plain

https://www.amazon.co.jp/gp/kindle/ku/sign-up

 

他の人の感想を読むと、とても勇気づけられます。たいていは、FlyLady商品を使ってよかった~!という話が多いです。日本からも気軽に買えるといいんですけど……。

FlyLady's FlyShop

 

 

以前、このカレンダーを使っている人の感想文を読みました。

 

f:id:rocorinne:20161119074238p:plain

FlyLady's FlyShop - FlyLady's 2017 Calendar

 

この方はある日帰宅すると、ご主人の両親が連絡もなく家に来て(鍵を持っているらしく)家に入って待っていたそうです。

わたしなら「ギャー―――!」となってしまいそうなシチュエーションですが、 毎日FlyLadyをしているから、家の中はきれいになっているし、見えるところにこのカレンダーをかけてあるので、義父母はカレンダーの予定を見て、嫁や息子の帰宅時間がわかっていたので安心して待っていてくれた、というお話でした。

 

えらいですね~、このようにオーガナイズドされた家、生活があれば、義父母の急襲にも寛大な心で対応できるということですよね!