BabySteps 20日目 「洗濯を朝晩のルーティーンに入れましょう」
20日目の課題「洗濯を朝晩のルーティーンに入れましょう」
Beginner BabySteps: Day 20 - Include laundry in your morning and evening routines
Beginner BabySteps: Day 20 | FlyLady.net
以下の引用は、上のページの拙訳です。
洋服と書類があちこちに散乱していないだけでも、家はとてもきれいになりますね!今日は、ちょっとお洗濯について学びましょう。
朝のルーティーン
・朝起きたらすぐにベッドを整える。
・すっかり着替えて、髪と顔も整える。
・否定的な考えを認めて、改める。
・2分間、ホットスポットを片付ける。
・5分間のルーム・レスキュー(どの部屋でも)タイマーをセットしてスタート!
・毎日15分間でガラクタを捨てる。ガラクタは収納できません!
・コントロール・ジャーナルをチェックしましょう。付箋を見て思い出して!
・FlyLadyのEmailを読む。朝の仕事のご褒美にね♪
寝る前のルーティーン
・シンクをピカピカにしておく。
・明日の服を出しておく。
・ホットスポットを片付ける。
・コントロール・ジャーナルのリストをチェックする。
・もう寝る時間ですよ。気持ちよくお布団に入りましょう。
洗濯を朝と夜のルーティーンに入れると、朝起きてすぐ着替えるのがとても楽になります。洗濯は、5段階の手順を後回しにしなければ、時間がかかるものではありません。その手順とは、仕分け、洗濯、乾燥、たたむ、片付ける、です。そんなに時間はかかりません。ルーティーンに入れてしまえば、誰でも楽になると思います。毎日の洗濯で、洗濯物の山とはさよならです。
洗濯物の山を Mt. Washmore (もっと洗って山、とでも……)と呼んでいます。
これが、Mt. Rushmore (ラシュモア山)です。なんだかおもしろい言い回しが多いです。おばちゃんギャグ的な……!
今日のアドバイス:洗濯は、みんながお風呂に入り終わった夜に始めましょう。朝になったら乾燥機に入れましょう。たたむ、片付けるは朝のルーティーンに入れましょう。
清潔な下着ほど、愛情のこもったものはありませんよ。~FlyLadyより
私がアメリカに住んでいた時は、洗濯機と乾燥機は家に据え付けてありました。中古住宅の販売が一般的だからか、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、食器乾燥機などは appliance と呼ばれて、家についていることが多いですね。
洗濯機と乾燥機は、それぞれが大きくてうるさく、汚れ落ちがよくて、よく乾きました。乾燥機は、日本のキッチンのレンジフードのように、外に換気できるダクトがついているのでとても強力です。
そして、アメリカの家は広いから、就寝時間に近いときにガラガラ洗濯機を回してもあまり気にならないのでしょうね。
日本でも洗濯の仕方は様々だと思いますが、うちでは、制服を着ている子供がいるので毎日洗濯の必要があり、土日も休むことはあまりありません。朝一番に洗い始めて、食事が終わったころにベランダに干す、そのペースはなんとなく守られています。夕方取り込んだときに時間がないと、ソファの上に放りっぱなしになることがあり、そこが課題です。せめて、ソファの上でなくかごにでも入れるようにして、その日中に箪笥へ片付けるようにしようと思います。